青年海外協力隊員としてシリアへ~H20帰国


by sachitt
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お祝いの会?

看護師免許の試験にパスしたお祝い会当日。夕暮れ後…に来てとシリアらしくすごくあいまいな時間設定。
アザーンで日没が知らされ、わたしも「どれ!」という感じで彼女の家に。日没から30分以上過ぎていたけど案の定ほとんどお客さんは来ていない様子。わたしは顔見知りの皆様と挨拶を一人ずつ交わして目立たない場所を確保。そんなことをしているうちにぞくぞくお客が到着。ご近所さんや親戚さんです。その中で見かけない方が?
でもよくみていると彼女が今日の主役らしい。30人近くが集まって壁に沿って敷かれたマットに座りそれが埋まったころ、見慣れない女性が「じゃ、お祈りをするけど参加するのは誰?」と声をかけ、10人近くが立ち上がり、みんなでお祈りです。こんな大勢の女性がいっせいにお祈りするのを見るのは初めて。なんかすごい。お祈りが済むと、「では」という感じで呪文のようにコーランを唱え始める見慣れない女性。どうやらこの女性イスラム教の指導者のような役割を持っているようです。指導者というのは男性なのであくまでそんな感じの人!です。コーランを唱えているとみんなもそれに合わせてぶつぶつと言っている様子。それと同時にハーブ茶、お茶、ケーキが続々と振舞われ、コーランがひと段落したと思ったら、「ムハンマド~♪」というようにこれまたイスラム教を称えるような歌が次々と歌われていきます。終わったかな?と思うと次へ・・・この繰り返し。さすがに飽きる・・・それに気付いた友達がちょっと外に連れ出してくれました。休憩。
さて、戻ってみると今度はさっきの指導者のような女性がイスラム教について語っていました。こうなるといつまで続くのかなというほうに興味が移り、みんなの様子を観察です。9時近くなると何人か立ち上がり、電話をかけたり帰りだしたりはじめました。さすが女性。この時間が限界の様子。2,3人帰りだすと一気にみんな立ち上がり始めました。指導者のような女性も「終わりましょう」と立ち上がりました。帰り際、昨日みんなで包んだ砂糖菓子を一人ひとりに手渡しこの会は終了です。
初めてこんな会に出たけどいまいち意味を理解できない会でした。本当は指導者のような人が5人くらい来てやるのが本当のようです。今回は村で週末に大きなイベントがあるから小さな会にしたとか。5人くらい来ていたら歌ももっといいものなのと友達は言っていたけど。奥深い・・・
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# by sachitt | 2007-12-11 05:36

お祝いの準備

わたしが自分の家のように出入りしているバスマ家の次女マハさんが先週めでたく看護師の試験に合格しました。彼女はボランティアとしても活躍中。いろいろ積極的に働いてくれる一人です。
さて、試験にパスして看護学校も卒業になったので明日、彼女の家でその発表とお祝いの会が開かれることになりました。どんな内容になるのか2,3度説明してもらったけどよくわかりません。たぶん、卒論発表のようのことをやるんだと思うんだけど…明日、行って確かめるしかないようです。
その準備に追われる彼女。f0109114_6283099.jpg
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明日その会があることを友達や近所の人に伝え、来てくれた人へのプレゼントを用意しました。このプレゼント、お祝い事があるとたいてい振舞われるものです。銀色の紙にハマメと呼ばれる砂糖菓子が包まれています。アーモンドを白やピンクの砂糖菓子でコーティングされているものがハマメ。他にキャンディーやノガが包まれます。それを姉妹と隣の友達でせっせと用意です。わたしも一緒に作業してきました。全部で120個くらい用意したのですが、たいてい結婚式や婚約パーティーがあるとこれを600個用意するとか。もちろん家によって違うはずだけどなかなか大変な作業です。終わった後も甘いにおいがぷんぷんしてます。
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# by sachitt | 2007-12-10 06:29

ハランのイベント

5つのプロジェクト村の中で最後のイベントになりました。ハランは以前プロジェクトの中心であったものの、最近はボランティアの多忙を理由に活動が皆無。今回のイベントも予定日を1週間繰り下げて無理やり開かれました。他の村では何かしら出し物があったのですがここでは用意することができず、ヒジャーネ村のボランティアと若者にお願いしてプロジェクトを紹介する劇が行われました。お客さんも30人(?)ほど集まり、落ち着いた雰囲気で会は進みイベントとしてはよいものになったように思います。さてこれが何かに反映されるのかな?と考えると…。難しい~~。
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# by sachitt | 2007-12-09 06:26 | 活動

ドメールのイベント

ここは、わたしはぜんぜん関わっていない地区です。ドメールは他の4村から結構距離があって、普段の活動にも参加していないのでほとんどどうなっているのかわからない状態です。でも昨年3ヶ月ほど週2,3回幼稚園を中心に関わっていたので知っているボランティアや子供たちはいます。
今回のイベントは村の有力者でもある男性が中心になって準備をしたとか。進行の原稿もしっかりあって、ゲストも主要なメンバーを招いていて準備の方法を知っている人もいるんだなぁと感心させられました。でもこの男性、女性ボランティアなどからはあまり受けがよくありません。権力を振り回しちゃうんですね。他にリーダーの男性がいるのですが彼とも仲がよくなく、彼の発言にはいつもひやひやさせられます。
まあ、イベントはすばらしいものでした。安心してみていられました。ドメールでは外部の講師を招いてのレクチャーも行われました。テーマは自閉症。ドメール以外のボランティアもこれに参加したため、終了後簡単な連絡をかねてミーティングを持ちました。そこでドメールの町長と今回イベントを指揮した男性が思いっきりできそうもないことを公言してしまっていました。例えば・・・車椅子がほしい人にはどんな人にでも買ってあげます!などなど。聞いていたボランティアはみんな後から彼らはうそつきだわっと鼻で笑っていました。言わなきゃいいのに…と思うばかり。こうやって次々トラブルが生まれていきます。
ただ、ドメールではわたしが関わっているウーマンワークショップの作品がたくさん売れました。この日だけで600spの売り上げ!うれしい~~。これだけで満足です。
それと去年幼稚園で見ていたダウン症の子供たちが成長していてこれもうれしい!!一人はお話ができるようになっていてホントにかわいい。1年経ったことを実感しました。
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# by sachitt | 2007-12-08 06:25 | 活動
準備が一番うまく進まなかったのがこのジュダイデ村です。ボランティアの数も少なく、やる気もほとんど見られず、5日前に出し物をどうするかなんていうミーティングが開かれていたくらいです。
それでも、役場の文化部(?)の人の協力を得て、なんとなく形になってイベントがスタート。出し物はほとんどなく挨拶と日本の文化紹介があって、最後に村の若者がコメディー劇を披露してくれました。これはわたしたちとのプロジェクトとはなんの関係もないけど見に来ていた人は大喜び。わたしが見ていてアラビア語がわかんないとこがいっぱいでも結構面白かったので上出来だったのでしょう。みんなが集まれた場が作れたってことでよいイベントだったのかな~と思います。
ウーマンワークショップの作品も販売しました。多くはないけどいくらか売れてたくさんの人に見てもらって毎週がんばってビーズの作品を作っている彼女たちも満足そう。わたしも少しほっとしました。
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# by sachitt | 2007-12-07 06:23 | 活動

ヒジャーネ村のイベント

f0109114_6225530.jpg前日のカフリーンに続いてヒジャーネ村のイベント。
ここはボランティアの年齢も少々高めだし、村長さんや学校の先生の協力もあって、何より村の若者(男性)が今回積極的に手伝ってくれていました。改築したばかりの村のホールでのイベント。ここはお客さんも入りもなかなか。さらに何かやっているらしいと感じ取った子供たちがどやどやと押し寄せ、あちこちでけんかが始まったり泣き声が響いたり、とりあえず騒いでみたり・・と大騒ぎになりました。ここは村の若者の出番。村長さんの指示もあり、うるさくした子供たちは退場!ちょっとかわいそうと思うんだけどここの子供たちはそんなことではめげません。一度外に出されても門の後ろに隠れて隙間を見つけて入ってきたり、逆に出された仕返しのように物を投げ込んだりします。まあ、そんな中でも出し物が始まると結構楽しく見てくれます。後半さすがに飽きた子供たちが大騒ぎして結局全員外に出されていました。
 それでも子供たちの劇、踊り、若者の劇どれもなかなかのできばえでした。騒々しい子供たちも結構パネルを見てくれていて、ちょっと心に残ってくれればいいんだけどと思います。
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# by sachitt | 2007-12-06 06:21 | 活動

カフリーンイベント

f0109114_6205171.jpgなんだかんだいっても始まりました。
カフリーンは比較的準備が順調に進んだ村です。ボランティアたちが出し物なんかを全部準備していたので実際、何があるのか??って感じでした。わたしたちが準備したものはプロジェクトを紹介したパネルを用意し、こどもたちの作品を飾り、日本の文化紹介をする・・。
3時から始まったイベント。プロジェクトの概念をテーマにした劇があり、子供たちもたくさん出演しました。といっても2,3回の練習でいいものができるわけもなく、デキは今ひとつ。小学校の先生がこどもたちと用意してくれた伝統的な歌と踊りはなかなか(?)のもの。
お客さんの入りはそんなに多くはなかったけれど参加した人たちがそこそこ楽しんだようなのでよし!なのかな~と思います。こどもたちがたくさん見に来てくれていたのがほのぼのしていてよかった気がしてます。
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# by sachitt | 2007-12-05 06:19 | 活動

障害者週間イベント

地味に準備を進めてきたイベントがスタートしました。世界的な障害者週間に合わせて、プロジェクト村でも各村でプロジェクトのアピールとプロジェクト参加者が楽しむことを目的にイベントを企画しました。各村ということで5回のイベントが計画されました。もちろん具体的な案は村のボランティアが中心になるのですがコンセプトやアピールの方法は隊員とスタッフで企画していきます。
さて、今回は企画の進め方のミスを認めなくちゃ・・・と思って反省中です。隊員とスタッフの関係は良好だし、ここまでうまくやってきました。特にリーダーや調整役というのを明確にしないでその都度話し合ってやってきたつもりです。そのやり方で今回のイベントも行けると思っていたんだけど、結果的にはうまくいかなかった。どこにも責任がない状態になってしまって、ミーティングではこうしてああしてと進むものの誰も実際に動けなかった。今までの経験から直前になって焦るのは目に見えていたから2ヶ月前から準備にかかったつもりがモチベーションをあげることができずにノルマをこなしているみたいになって・・・。
 と、なんだかすっきりしない状態でイベントに突入です。
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# by sachitt | 2007-12-04 06:17

籐手芸講習会最終回

f0109114_6171339.jpg終わりました。
成果は??
とても中途半端に終わってしまった感じ。まとめもできず、部屋を使える時間に押されてばたばたと終わってしまいました。
とりあえずやった!という実績(?)みたいのは残るのかな…
参加者もとりあえず作品を完成させたってことでちょっとは満足してくれたのでは。
わたしはなんだかすっきりしない終わり方のように思っているけど講師役のハイリーエや参加女性たちは意外と楽しんでいた様子。他の村に出かけたってことと普段会わない人たちと交流できたってことがよかったみたい。特に知的に障害を持つ女性たちにとってはめったにこういう機会がないのでよかったかも。「今度家においでよ~」なんて会話が見られて・・・。
こういう目的も持っていったらいいのかも。と勉強になりました。次回は???あるのかないのか?
どっちにしても年明けです。
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# by sachitt | 2007-11-24 06:15 | 活動

冬到来

です。
この2日間雨が降り、日が出ないせいかものすごく寒い。
どこの家に行っても寒い。もちろん自分の家はものすごく寒い。
それでもござをひいていたところにじゅうたんを敷いてちょっとはよくなったはず。
雨がたくさん降ったせいか?なんなのか?
停電が長いこと長いこと。
冷蔵庫の中にたまっていた氷が解けて流れ出してました。
そして、インターネットが難しくなります。ダイヤルアップの速度が7.6KBとか・・・
ふう。
これから帰るまでの4ヶ月この調子でしょー。
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# by sachitt | 2007-11-23 04:02