青年海外協力隊員としてシリアへ~H20帰国


by sachitt
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籐手芸講習会最終回

f0109114_6171339.jpg終わりました。
成果は??
とても中途半端に終わってしまった感じ。まとめもできず、部屋を使える時間に押されてばたばたと終わってしまいました。
とりあえずやった!という実績(?)みたいのは残るのかな…
参加者もとりあえず作品を完成させたってことでちょっとは満足してくれたのでは。
わたしはなんだかすっきりしない終わり方のように思っているけど講師役のハイリーエや参加女性たちは意外と楽しんでいた様子。他の村に出かけたってことと普段会わない人たちと交流できたってことがよかったみたい。特に知的に障害を持つ女性たちにとってはめったにこういう機会がないのでよかったかも。「今度家においでよ~」なんて会話が見られて・・・。
こういう目的も持っていったらいいのかも。と勉強になりました。次回は???あるのかないのか?
どっちにしても年明けです。
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by sachitt | 2007-11-24 06:15 | 活動

冬到来

です。
この2日間雨が降り、日が出ないせいかものすごく寒い。
どこの家に行っても寒い。もちろん自分の家はものすごく寒い。
それでもござをひいていたところにじゅうたんを敷いてちょっとはよくなったはず。
雨がたくさん降ったせいか?なんなのか?
停電が長いこと長いこと。
冷蔵庫の中にたまっていた氷が解けて流れ出してました。
そして、インターネットが難しくなります。ダイヤルアップの速度が7.6KBとか・・・
ふう。
これから帰るまでの4ヶ月この調子でしょー。
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by sachitt | 2007-11-23 04:02

籐手芸講習会④

 今回はわたしががんばったかも・・・
 籐かごの土台になる板を人数分、電動糸のこでカット。木屑で服が真っ白くなりながら・・・
でもこんな作業結構好きです。
 で、今回の講習会は~いままでで一番落ち着いた感じ。
 参加者みんながひとつずつの作品に取り組むことができました。やっと。
 小さい土台にして、太い籐で編んでいるのでけっこう早くしあがるはず。
 次回は最終回。
 みんなうまく仕上がってくれるといいんだけど。
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by sachitt | 2007-11-18 03:49 | 活動
以前からダマスカス近郊の村にCBRぽいプロジェクトがあることは聞いていました。
現在進行中のボランティアのトレーニングコースを受け入れてくれいるセンターのPTがそのプロジェクトに参加しているため、研修の一環でプロジェクト見学に行けることになりました。私たちも便乗。
この村、人口5000人ほどの小さな村でダマスカスから1時間ほどのところにあります。道が悪くて私たちの村よりも生活環境が厳しいんじゃないかと予想できました。
 その小学校の地下の部屋で毎週3回、PTとボランティアが中心になり脳性まひの子供たちには簡単なトレーニング知的障害の子供たちにはいくつかのアクティビティーが行われていました。
部屋が整頓されていること、ボランティアがしっかりしていること、資料を作成していること、母親がこどもたちを毎回連れてきていることなどなど。ここまでできるのか~と感心してきました。もちろん2,3時間の訪問ではいいふうにしか見えないんだけど、母親が毎回参加している、ボランティアがそこにいるというだけど障害者とその家族の行く場所があるということなのですばらしいと思うのです。
このプロジェクトもともとシリア国外のNGOが始めたもの。ヨルダンの専門家が参加者のトレーニングに関わったそうです。現在はシリアの脳性まひセンターのみがしている状態。それでも十分に機能している。現地のボランティアたちは社会労働省や他の省庁にも大きな期待はしていないとのこと。私たちもここから学ばなければならないなと感じて帰ってきました。
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by sachitt | 2007-11-14 16:33 | 活動

籐手芸講習会③

毎週土曜の講習会も今回で3回目。ちょうど折り返しです。
今回も講師役のハイリーエは早めに会場入りして準備をしてくれていました。
おかげで私の休憩時間がとれず、土曜日はハイリーエと2人で昼食代わりにビスケットを食べるのが楽しみになっています。
さてハイリーエさん、やる気はあるんだけどすぐいらっときてしまうんです。
知的に障害のある女性が10人近く参加しているこの講習会。好き勝手に話す人。文句を言う人。
技術的なことを言えば高いレベルは決して望めません。
この全部が彼女をいらいらさせるようです。見るからにいやな顔をして参加者が編んだものを思い切り否定しながらほどいてしまうことも…。
指導者としてはどうでしょー?彼女にとってはじめてのことなので指導の方法を考えてほしいと思うのですが…。
ついでに今回から参加者が4名増えました。
知的の障害を持つグループは私が担当すると事前に話し合ったはずなのですがハイリーエはいざ初めてみると全部を見てすべて彼女のイメージどおりに進めたいよう。形崩れのした作品は我慢ならないようです。いくらはなしをしてもなかなかわかってもらえず…。
今回は初めての講習会ということでこのくらいで納得するしかないようです。わたしの中ではあまりできのよくない今回の講習会。ところが参加者は誰も文句を言わないんです。不思議。
次回を開くときには絶対テキスト作成してそれに沿ってやっていこうと思っています。
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by sachitt | 2007-11-11 16:31 | 活動

朝日と温泉

休日の金曜日、もうすぐ帰国の隊員と来たばかりの隊員とともにダマスカスのアルバインモスクへ行ってきました。前回は今年のお正月に初日の出を拝み行っていました。ということでかなり久しぶり。
このアルバインモスクは世界で始めに殺人があった場所と言われています。(詳しいことは省く・・・)
とにかくそこはダマスカスのシンボルでもあるカシオン山の裏側にポツリとあるモスクです。そこに行くためには山の中腹からひたすら歩くのみです。山の中腹まではセルビスも走っています。そのあたりはスークジュモアと呼ばれていて、金曜でもやっている市場街。何でも安く買える庶民のマチです。
そのスークの中を軽トラが狭い道の縫うように走っています。アルバインモスクにつづく階段までその軽トラを貸しきっていくこともできます。この軽トラ「スズキ」と呼ばれています。日本語で有名なのはスズキとヤマハといっても間違いないと思います。
まあ、とにかく今回はうまくスズキに出会うこともできずひたすら歩きました。歩き出したのは6時少し前。とっくに日が昇っていたのですが白んだ町並みは見られるはずとかなりのハイペースで歩きました。スーク近くの家が立ち並ぶ中をまるで人のうちの庭のような道を進むと急に何の建物もなくなります。そこからは禿山の上にぽつんと立つモスクを目指すのみ。そこまではコンクリートの階段が整備され、前回はなかった手すりまで付いていました。息を切らしてひたすら15分くらい(?)上って上って、見えた景色はダマスカスのごみごみしたおもちゃ箱みたいな町並みです。f0109114_6522235.jpg
日が当たって全体的に白っぽく外国にいるんだな~なんていまさらながら実感してしまいました。

 さて、ドミトリーに戻って今度は水着を準備して温泉へ出発!
ダマスカスから南へ40分ほどのダラーの手前にその温泉はありました。プールがあってシリア人は男女別にきゃっきゃと楽しんでいます。そこの貸切のお部屋を選びました。3時間で100ドル(なぜドル?)10人で行ったので交通費も含めて1500円くらいの温泉ツアーになりました。f0109114_653381.jpg
この貸切部屋、真ん中に丸い浴槽があって回りデッキチェアなんかが置かれ、ちょっとリゾート気分になれます。日本の温泉と違って、部屋を貸しきったところから浴槽にお湯が張られます。このお湯がかなり熱め。湯の花みたいのも浮いていていました。(たぶん)効能とか泉質はさっぱりわからないけどお肌はつるっとしたような??それに久しぶりにお湯にゆっくりつかったのでとにかくすっきり。
運動をして、お湯に浸かって盛りだくさんのお休みでした。
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by sachitt | 2007-11-09 06:46
村のボランティアに経験を積んでもらうために首都ダマスカスにある脳性まひ児を対象にしたセンターでの研修をアレンジし、今日初日を迎えました。各村から1~3人のボランティアが参加。
脳性まひ児対象のセンターですがほとんどのこどもが知的の障害を併せ持っているため、知的の障害を持つ子供たちへの対応の方法や指導の方法、心構えなど基本的なことを学ぶのが今回の目的です。
ダマスカスにあるこのセンター私たちの村から行くにはセルビスを3回乗り換えなくてはいけません。ほとんど村から出たことのない女性ボランティアたちにはとっても酷!ということでセルビスを借り上げ向かうことに。
7時30分に私の村に来るはずのセルビスが着てくれたのは8時。センター到着時刻は8時半。絶対間に合わない!でも予想していました。いつものことです…。
こういうことがあるので始めの何回かは一緒についていくことにしています。言い換えると引率。
さらに時々だけど小さなけんかやトラブルも起きるのでみんながなれるまでは同行する予定。
さて、センターでは・・・・・2人ずつ各クラスに入り、学習の様子やこどもの様子を見学しました。
f0109114_5483548.jpgこのセンターは日本の施設併設の学校みたいな押さえで通常の学習を行う中でPTがこどもを抽出してストレッチセラピーを行っています。施設設備も決して完璧ではないものの比較的充実しています。座位保持いすなどみんな同じものに座っているのはどうかなと思うものの、支えるものがあるいすに座っているだけ優秀です。そこにクッションを入れるなどそれぞれ工夫もされていました。
 今日、私が見学したのは1年生のクラス。1年生と言っても学習内容が1年生という意味でf0109114_54916100.jpgす。1年生の教科書を使って学習できる子供たちがそろっていました。学習の方法は文句の付け所なし。私もとっても勉強になりました。一緒に見学したボランティアたちも感心して興奮気味。こういうことが知りたかった!って感じでした。
 このコースに協力してくれた先生はJOCVの受け入れ経験があり彼女自身も日本での研修を経験しています。ということで優秀です。
 幼稚園クラスと呼ばれているところではコミュニケーションをとることに重点が置かれているような子供たちがあつめられていました。ボーっとしている時間も長いものの音楽!となるとみんなきらっと表情が変わり、先生のドロバッケル(こっちの太鼓)にあわせて一人ひとり楽しんでいる様子。
 名前を呼ぶ歌はおそらく昔いた隊員が作った歌だと思います。聞き覚えのあるメロディーでした。
これから週2回の予定で1ヶ月間朝8時半から1時までの結構な長丁場。今日はボランティアみんなが楽しんでいたけど最後までこの調子で行ってくれるか・・心配。私も一緒に勉強して彼女たちと一緒にがんばってみようかなと思います。
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by sachitt | 2007-11-07 05:49 | 活動

籐手芸講習会②

予定通り、2回目が行われました。
前回の参加者に加え、カフリーン村の知的障害を持った女性がさらに2名、サポートボランティアも今回は来てくれました。総勢私を含めて12名。
講師役のハイリーエは1時間前から会場入りして準備をしてくれました。次々新しいアイディアも出てきてできるだけそれを実現させられるようにサポートしたいものです。
今回もハイリーエの考えではみんなでひとつのものを作っていくはず・・
でしたが、参加メンバーたちはボランティアも含めて相当のわがままぞろい。
「そんなの知ってる!」「私には経験があるんだから」と好き勝手なことをしようとする参加者も出てきました。
何とか言い聞かせながら特にサポート役のボランティアには未来の指導者を目指してほしいとおだてておだてみました。それでも「私たちはすごいのよ。できるのよ。」それにはイラっと来て、じゃ自分たちだけでやってごらんと言ってしまいました。籐手芸は土台を作るのが難しく、編み始めてしまうと単純作業の繰り返しになります。特に知的に障害を持った女性にはこの単純作業も難しい場合があってサポートはとても重要です。土台作りもできるだけ簡略化し、板(木材)を底面にして芯を差し込んで編みあげていく方法をとっています。この場合も芯を差し込んで留める作業はちょっとしたコツがいるため、日ごろの活動ではほとんど私が作業してました。何度か教えてみたのですが雑なので・・・
ということで「私すごいのよ」というボランティアが一人でいいものができるはずない!んです。
だったらすごいとか言わなきゃいいんだけど。 でもここでいらいらしても仕方ないと切り替えて、さらにおだてながらでも十分ではないこと伝え、経験不足をこの講習会で補ってほしいとお願いまでしてみました。さてさて…
そして、こんな状況を講師役のハイリーエが快く思っているはずがなく、案の定「なんなのこれは!私にはもうできない」といわれました。ハイリーエと同じ村から来ているボランティアにも「難しい」と意見されました。
でも実際、参加者のもっとやりたいっていう気持ちもわかるんです。
それで、ハイリーエには今回私たちは何をするか何を作るかも説明しなかったのがよくなかったに違いないということ。みんな何がやりたいのか聞くのも必要なのではないかということ。内容を説明すればきっとスムーズになると話してみました。何とか通じたらしくハイリーエは終了時間を繰り上げてみんなに次回の内容を2案提案し、どうしていくか話し合っていました。えらい!すごい!その話し合いでも参加者たちのわがままは炸裂でハイリーエの悲痛の表情がチラッと見えたのですが何とか話がまとまりました。
でも、これってとっても貴重な経験かも、と思っています。今までのレクチャーなんかはたいてい私たちが主導権を握り、私たちのサポートしてくれるシリア人スタッフがアレンジしてきていました。問題が起きそうになるところでできるだけ手を打ってきたつもりです。村のボランティアだけでこういう機会を作って経験できているのには私なりにちょっと満足しています。こういう機会を経験してリーダー役を育っていくのかなぁ~とも思っています。
なんとかいいものにして12月の展示会につなげたいです。
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by sachitt | 2007-11-04 05:34 | 活動

冬時間

11月の2日でサマータイムが終了。時計の針を1時間戻しました。これで日本との時差が7時間に。
1時間戻したにも関わらず、すっかり日照時間が短くなってるようで5時半には真っ暗。
2週間前は6時少し前にきれいな夕焼けが見れたのに。
家で過ごす時間が増えそうです。寒さ対策もしないと…
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by sachitt | 2007-11-02 05:33