青年海外協力隊員としてシリアへ~H20帰国


by sachitt
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暑すぎ!

暑いです。
とくにこの1週間ほどホントに殺人的な暑さが続いています。どこにいても何をしてても何もしていなくてもサウナにいるように汗が吹き出てくる・・そんな日々です。
天気予報によると明日くらいでこの暑さは落ち着くと言っていますがホントなの??
毎日、日中の気温は40度を超えています。陽射しの強い午後3時頃の体感温度はもっとでしょー。
自然と活動時間や行動範囲も小さくなります。
昨日ダマスカスのマチを歩いていたら温度表示は43度でした。体温より高いのって?こんな中歩くのって自殺行為って思ったら急に何もしたくなくなりました。
でも、テレビの天気予報を見ていたらサウジアラビアのほうの予想気温に50度って・・・
それってどんな??
怖いです。
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by sachitt | 2007-07-31 13:40

アスマの婚約パーティー

ボランティアのアスマの婚約が決まりました。彼女は19歳。ダマスカス大学で教育学を専攻しています。村から女性が大学で勉強するのはまだまだマレ。優秀です。
よく、彼女の家にお邪魔しています。彼女は1人部屋を持っているのでアラビア語を教えてほしいときや仕事を手伝ってほしいときによく行っています。
そんな彼女の婚約は突然(たぶん)決まりました。
彼女はちょっといいなぁ~と思っている人がいたので、突然の婚約にびっくり。
相手の人は知らない人です。彼女も知らない。
親同士が決めたんです。遠い親戚にあたります。
シリアでは婚約してもすぐに結婚には結びつきません。婚約パーティーをして指輪など金のアクセサリーをもらいます。そこから、本人同士の都合で結婚の日程を考えていくのです。
アスマの場合、まだ学生なのでとりあえず結婚は1年後。
シリアは2年の兵役制度があるのでその前に婚約するケースがすっごい多いです。安心するのかな~?
今回は親同士の決めた婚約だけど、最近は恋愛結婚も多くなってるみたいです。私の知ってる範囲でも2,3ケースあります。職場で知り合ったとか・・・

年頃の女の子は恋愛にもあこがれているんだけど、友達なんかのドレス姿を見て、恋愛を飛び越えて結婚や婚約そのものにあこがれていることが多いよう。
だから相手がどうこうってのは今はあんまり重要ではないようです。
でも、ホントに大丈夫なの?ってちょっと心配です・・・
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by sachitt | 2007-07-29 22:43

お買い物!

 1日、お休みだったので前から計画していた村のお友達と一緒にショッピング!に行ってきました。
 いつも私のレクチャーのアラビア語訳を手伝ってくれるアスマは明日婚約パーティーです。
こっちでは婚約のパーティーでもウェディングドレスを着て結婚パーティーと同じようにみんなで踊りまくります。次の日には相手の家族との挨拶もあるのでそのときに着る洋服を買うのが目的。同じくボランティアのマハも看護学校のテストが昨日終わったばかり。彼女もパーティーで着る服が買いたい。ついでに私にもシリア人の好みにあった服を買わせたい!
これが今回のお買い物ツアーの目的です。
マハの妹のイマンとお母さんも同行。
まずはダマスカスへ。
そこからスークハミディーエに向かうのかと思っていたらはじめに向かったのはムハイヤムヤルムークここはパレスチナ難民キャンプの地区です。ムハイヤムとはキャンプを意味します。キャンプというとイメージがいまひとつよくないんだけど、今はほかの地区と建物も生活ぶりも変わりありません。ただ、国籍を持たないパレスチナ人が多く住んでいるというだけです。
さてそのヤルムークに洋服スーク(洋服街)があるのですが決して安くない!私たちがよく買い物する地区やお店は現在バーゲン中。ベネトンなんかも今はかなりお安く買えちゃいます。
でも、ヤルムークにはバーゲンはない様でがんばって交渉するのみ。私もみんなのお見立てでブラウスとズボンとTシャツを買いました全部で2800SP。日本円にすると6000円くらい。
たぶん、ベネトンで買っても同じくらいかも。
みんなにとってもやっぱり高いみたい。相当迷っていました。でも2500SPでスーツをお買い上げ。
ものすごく暑かった~なのに、悩む、迷う、決まらない。マハは迷って迷って、ヤルムークをあきらめ、次に行ったのはゼイナブという地区です。ここもパレスチナ人が多く住んでいます。
そしてここにはシーア派が多く住んでいることも有名です。イラク人が旅行で多く訪れるところです。私は始めて行ったんだけど、旅行会社がいっぱいあるのに驚きました。
それと大きなモスク。ここはシーア派にとっては聖地のひとつです。f0109114_22261550.jpgちょっぴり中にも行ってきました。聖地にきて陶酔して泣いている人もいました。もうひとつ驚いたこと、シーア派の聖地のためかものすごい警備が厳しい。荷物チャックにボディチャック。外人だけにじゃなくてみんなに!
でも、中はモザイクがものすごくきれい。今度涼しいときにもう1回ゆっくり行きます。
さて、マハ。ここでも決まらず。すでにお買い物ツアーは5時間を経過。私は我慢できず、ジュースで一休み。
移動。ここが最終地。村行きのセルビス乗り場近くで前から目をつけていたスカートとブラウスで手を打っていました。ここでみんな靴やら下着やも購入。ジュースで一休みしてお買い物ツアーは午後5時半に終了!朝10時から7時間強の暑さとの戦い。がんばった~~・
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by sachitt | 2007-07-27 16:48
プロジェクトのメンバーで3ヶ月かけて話し合って準備してきた企画のスタートです。(その割には準備がきつきつで不十分・・・)
 何の保障もご褒美もない村のボランティアのモティベーションを高めることとちょっとしたプレゼントをあげること、それから村の人たちにボランティアのことと活動のことをわかってもらうことを目的にボランティアカードを作ることにしました。
 目標は大きかったんだけど、方法やカードのデザイン、そのために開くレクチャーの内容、宣伝方法などなど・・・難題が続いてはじめの予定より企画のスタートが1ヶ月遅れました。

 でもとにかくスタート。
 ボランティアカードの作成は新しいボランティアを集めることや障害者家族の巻き込みも考えています。で、あわててみんなで宣伝しました。

 今日はジュダイデ村でのレクチャーです。「CBRって何」「JOCVからの提案」「JICAの説明」
の大体2時間のレクチャーを聞いてもらって意欲を持ってくれた人にはボランティア登録をしてもらう。というのが今回の流れ。

 正直心配でした。どのくらいの人が来てくれるのか。でも今までいたボランティア全員来てくれたし、障害者のお母さんが10人以上来てくれました。お母さんたちが積極的に関わってくれるのはすっごくうれしい。
 村役場の人もほんの少しだけど顔を出してくれて(ホントは全部聴いてほしかった)まあ、よかった。

 ここ何日か体調がいまいちで全部、ほかのメンバーにまかっせっきり。申し訳ない気持ちでいっぱいだけどとりあえず30人近くの人がボランティア登録してくれたことを今は喜びたいな~
と思ってます。
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by sachitt | 2007-07-26 05:53 | 活動

夏ばて?

いろいろとイベントなどが続く中、私の体調はなかなかついてきてくれません。
暑さのせいなのか、たまに浴びるクーラーのせいなのか?栄養はかなり摂れてるんだけど・・・
とにかくだるい。頭が重い。食欲がなくなる。(でも食べれるときに思い切り食べてます)睡眠が浅い。
たまに眠れない。かと思えばいくら寝ても眠い・・・今日も寝坊をしたうえにお昼寝もしました。

来月の中旬までばたばたと忙しいのは続く予定。何とか乗り切らないと。
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by sachitt | 2007-07-25 00:58

中間報告

協力隊活動が1年経過するとそれぞれ隊員は活動報告をプレゼンテーションの形で行うことになっています。そして私の番。10分間の限られた時間で何を話すかを考えて絞るのが大変。ついあれもこれも言いたくなっちゃって…まあ、でも直前までキャンプだったので十分な準備もできず、報告後半で言葉に詰まってしまいました。日本語なのに~~
でも、あと8ヶ月。いやぁ、早い!のんびりもしてられない、とちょっと気が引き締まりました。
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by sachitt | 2007-07-20 05:38

キャンプ終了!

無事に(?)キャンプが終了しました。
子供たちは友達もできたし、プールも楽しんだし、それぞれ成長したように思います。
一緒に同行したボランティアのほうが手がかかりました。ボランティア同士のけんか、勝手に兄弟を連れてくる。子供を見失う…などなど。最終日、反省も含めてシリアスタッフがミーティングを開いてくれました。その中でボランティアの身勝手さをちょっと叱ってくれたのですが、それを素直に受け入れられたのは1人いたかどうか?みんな泣いちゃったり怒って飛び出したり。逆切れ状態です。
でもとにかくわがまますぎ。
最終日は夜にパーティーがあることが事前にわかっていました。子供たちのパーティーが夜10時から、さらに子供が寝てから指導者たちの打ち上げがあるのです。ボランティアはこれに参加したい。でももし参加したら、終わるのは午前3時とか4時。そんな時間に子供を返すわけにはいかない!当たり前のことと思うんだけど、この私の常識は通じず、「なんでそんなこという?なんで意地悪するの?」「そんなに言うなら子供は最終日連れて行くのをやめよう」
ありえません。
f0109114_5354975.jpgというわけでキャンプ中、何度もボランティアと言い争いました。でも村の女性であるボランティアたちも当然そんな時間に帰宅するのは平気ではないんです。日本人が言ったから、誘ったからと言い訳したいんですね。やっぱりありえません。
でも、最後はみんなでダフケ(こっちのダンス)を楽しく踊って、よかったよかった!?!?
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by sachitt | 2007-07-19 05:33 | 活動

キャンプの楽しみ

昨年もあったこのキャンプ。でも、今年はちょっとグレードアップしています。このキャンプ施設にプールができました。昼食後の3時から5時くらいまでがプールが開かれる時間です。イスラムの慣習上男女が一緒にプールに入ることはほとんどありません。ただ今回に限っては指導者不足らしく、女子のプール日にも男性指導者が入っていました。
さてさて、私たちのプロジェクトの子供たちも大盛り上がり。プールに入るのははじめての子供たちばかりです。おっかなびっくりで水に入りヘリから離れられない子供。指導者の背中にぴったりくっついている子供・・・といろいろです。
f0109114_531411.jpg私も女子のプールの時間に入りました。みんな水着なんて持ってないし、基本的にそんなに肌を出してはいけないので服のまま入水。視力に障害のあるファートメちゃんとほんの少し知的に障害のあるシャンマちゃんと一緒に入りました。シャンマは背が小さいのであっという間に溺れそう。キャーキャー言いながらしがみついていました。
驚いたのはファートメです。彼女は明暗はわかっているみたいだけどほかは見えていません。でも水に入ったとたん声を上げて笑い出し、大喜び。自分で飛び跳ねて、顔に水がついてもぜんぜん平気。先生歩こう!なんて自分から動き出したり…。彼女のこんなに笑う姿、初めて見ました。
周りの友達もたくさん声をかけてくれました。手伝おうか?ファートメ気持ちいい?一緒に泳ごう!ぱっと声を掛け合うことができるのはシリア人のいいところのひとつです。しかもホントに一緒に楽しんでくれる。日本の子供たちよりも打ち解けるのは早いように思います。
とにかく、プールの中で水を楽しみ友達との交流も楽しみ、これだけでも今回のキャンプに来た意味があったな~~とほっといています。
でも、ファートメのことをふと考えてキャンプが終わったら彼女は一生プールに入ることはないでしょう。村にはプールなんてないし、女性がプールで楽しむなんてまだまだ日常じゃないから…そう思うとちょっと切なくなりました。
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by sachitt | 2007-07-17 05:27 | 活動

キャンプで・・

毎日村を8時に出て家に戻るのは夜の9時過ぎです。なかなかハードな毎日。
このキャンプパイオニアという組織が企画しています。シリアの政党であるバース党の傘下の組織です。
だから大統領のことやら国歌やらを重んじてことあるごとに大統領に感謝する言葉を言ったり、国歌を歌ったりします。そういう姿勢を子供たちに植え付けるのも目的のひとつのように思います。なので、キャンプのグループリーダーやスーパーバイザーに挨拶するときは敬礼!です。
敬礼なんてしたことないし…と思いながら子供たちの挨拶にぎこちなく敬礼で応える私です
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by sachitt | 2007-07-15 05:20 | 活動

キャンプで

また、子供たちのキャンプが始まりました。キャンプといっても私たちは毎日、通いです。
日本の林間学校とかボウイスカウトのような雰囲気です。
そこに私たちのプロジェクトからも子供たちが数名参加する企画。先月1度やっていてその反省を受け、初日は、受け手側の組織の人たちにプロジェクトの説明やら障害とは?とはというレクチャーをしました。
でも、ここのキャンプ、暑いし、きついんです。そんな中のレクチャー、する側も聞く側も眠いし、だるい。。。
私の受け持った障害とは?というパート、考え方の話なんで、興味がなければとにかく退屈なんですね。
話しながらふと顔を見るとみんなぐったり。話す側に問題があるのはわかってるんだけど、アラビア語と英語のミックスのレクチャー、用意してきたないよう以外の応用を利かすことなんてできないんです。
多少、話題を変えたりしてみたんだけど、特に前半だらだらでした。
あまり興味のない人たちに話すときのひきつけかた…難しい~~~できたら興味のある人たちだけにしていきたいんだけど。
やっぱり説明を聞くだけってよくない!何か工夫が必要みたいです…。
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by sachitt | 2007-07-13 05:16 | 活動