青年海外協力隊員としてシリアへ~H20帰国


by sachitt
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シリア人の優しさ2

昨日、うれしい出会いがあって今日は気分よく村に帰ってきました。
いつものように村のボランティアのうちでのんびりドラマを見たり、いろいろ食べたり・・・
少し前までホントに寒かったので早めに家に帰っていたんだけど、最近少し春に近づいたみたいだったので、今日はホントにのんびりしていました。
さあ、帰ろう!
と思ってポケットの鍵を、と思ったら

ない!

(鍵はよくなくすタイプです)

けっこう落ち着いたまま「あなたの部屋に鍵を忘れたみたい」と言って
探したものの・・・
ない!

??ちょっとあせる。
「じゃ、最初に行った隣の家だ」
と探したもののない・・・

私よりボランティアたちのほうが騒ぎ出しました。
「きっと家の近くに落としてるから探してみる」と私。
「ちょっと待って」とみんな家に入り
大家の奥さん、ボランティア2人とその妹が「一緒に行く」
と言ってくれました。
今日に限って寒い!そして・・家のそばでもドアの鍵穴でも鍵は見つけられませんでした。

う~ん・・・と思ったら大家の奥さんが「ふふ」
と倉庫をあけて「この辺に鍵があるはず!」とごそごそ。マスターキー発見です。
とりあえず大感謝!寒い中ホントありがとう。
「鍵は明日探すね」と伝え、御礼も言って家に入って1分もしないうちに外から大歓声が。
見つけてくれました。家のそばにやっぱり落ちてたみたいです。

とにかく、みんなの優しさがありがたいのと、また鍵をなくしたか~という気持ちで・・・
ちょっとおかしい!!!
だけどホントに助かったぁ。
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by sachitt | 2007-01-31 04:40

シリア人の優しさ1

 昨日、ダマスカスで過ごしました。(一応お仕事です)
ダマスカスでセルビスに乗ったときのことです。
セルビスは乗り合いタクシーみたいなものなのでガンガンあちこちから人が乗ってきます。ちょうど向かい合わせになった女性が
 「あなた英語話せるの?」と話しかけてきました。
 「ええ、少し・・・」とアラビア語で返した私。
そこから話は弾んで(?)騒音と言葉の壁で聞き取れないことも多々あったんだけど。
 私が障害児の先生みたいなものと知って、かばんをごそごそとしだした彼女。
 彼女はポストカードや包装紙、簡単な塗り絵なんかの教材を作っている会社にお勤めとのこと。私に塗り絵をひとつくれました。
 とってもうれしかったので、私たちのプロジェクトで作ったカレンダーをあげると再びかばんをごそごそ。
 便箋とアルファベットの教材もプレゼントしてくれました。
 「今度会社においで、いろいろ見せてあげるから」と言って住所も教えてくれました。
 
 ホントに活動に使えるかもと思ってうれしい気持ちいっぱい!
 シリア人の優しさが出てるな~

 と、思ったら彼女はパキスタン人でした。
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by sachitt | 2007-01-31 04:26

結婚式

ついこないだ急に結婚することになったボランティアの話を書きました。木曜、金曜と結婚式が続き昨日の夜彼女は家を旅立ちました。
前にも結婚式のことは書いたことがあるんだけど、特に村では男女をしっかり分けて結婚式をします。村では結婚式場なんてないので家の庭や道路をテントで仕切って周りから見えないようにしてガンガンに音楽をかけて踊りまくります。たいてい主役の花嫁が高い段のうえにいてその下で彼女の姉妹やら親戚やらが踊って遠巻きに友達や親戚が見ている感じです。
昨日、メインイベントがあって、花婿が登場。花婿側の親戚陣が押し寄せ(女性のみ)その中で指輪やブレスレットをつけて儀式は終了。また踊る・・・
同じ村に住むもの同士なら花婿の家でも式が行われてそっちはそっちで盛り上がるものらしいのですが、今回の花婿はパレスチナ人でダマスカスのパレスチナ人が住む地域に家があります。
それで結婚のスタイルも少々違うらしいのです。前にもヨルダン出身の花嫁の結婚式に出たことがあるのですがそのとき、ヨルダンでは男女一緒に式をするんだといっていました。
で、その傾向があるのか(?)
花嫁の家の前で花婿の一族が村の男たちを巻き込んで踊りだしたかと思えば、後半は女性陣(もちろん花婿側だけ)も輪に加わっていました。
村人はみんなびっくり!
遠巻きにしてみていました。
微妙な人種の違いがあるんですね。
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by sachitt | 2007-01-28 05:27

時間

 この1週間ほど家の電話線が壊れていてインターネットができない状況でした。
今日、大家さんが来てくれて屋根に上ってチョコちょこっとなにかしたら、復活!
何でなのかはわからないけどとにかくありがたい。家でゆっくりネットができるのっていい!
 1週間。長いですよね~。
今考えるとどうしてすぐ来てくれなかったの?って思うんだけど、不思議と大して腹も立たず・・・。
 こっちの感覚に慣れてきたな~と逆に自分にびっくり。

 活動においても、です。
ホームビジットの活動のためボランティアの家に約束どおり11時に行きました。
彼女は屋上で陽にあたりながらビーズの内職中。ここまでやったら終わりにするからと言われたけど。

なんと終わったのは12時半。私は1時間半屋上でひなたぼっこをしてました。
その間、お茶をいただいてついでご飯もいただきました。まあ、私も楽しんでたんです。
スケジュールが詰まっているとこんなこと絶対にできないんだけど1日に1つの活動しかないときはもう思いきりのんびりとする!けっこういいもの。

でもよくいらいらせずに1時間半も待っていられたなぁと自分に感動!です。
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by sachitt | 2007-01-26 21:28 | 活動

突然!

私の村の数少ないボランティアがいきなり結婚することになりました。
彼女は17歳で日本で言う高校在学中。シリアやアラブの文化を勉強していた、はずです。
付き合っている人がいるのは知っていました。彼はパレスチナ人の20歳で兵役中。時々電話で話すのみでした。どうやらその兵役(2年)が終わったようで急な結婚になったようです。こっちの文化では1度付き合えばその人と別れることはとてもいけないこと。だから彼氏がいればそのうち結婚するのは常識。でも婚約するまでは堂々とデートすることはできません。彼女の場合婚約もまだでした。
たいてい、婚約から結婚まで1年2年かかっているようです。とにかく、待てなかったんですね。この寒い冬に結婚式をして、外で肩むき出しのドレスを着て踊りまくっていました。結婚式を終えるとだんなさんの実家(ダマスカスの方)へ移り住むそうです。
学校もボランティアも終了です。
寂しいような残念のような…でもここではまだまだ結婚が女性の最大の幸せ(?)のよう。
おめでたいです。彼女の幸せを祈ってます。
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by sachitt | 2007-01-23 17:06

新年会

この前の金曜日に日本大使公邸で新年会があり、参加してきました。シリアにいる日本人が招待されました。(旅行者以外)
どのくらいの数だったでしょうね・・・JICA関係だけで100近いはずなのでその倍くらいの人数いたのかな?はっきりわかりません。
何をしたかというと立食パーティーで普段忘れかけている日本食をいただいてきました。てんぷら、からあげ、のりまき、お雑煮・・・
ぜんぜんかかわりのない方たちに会ったのですがかかわりがなさ過ぎてそれほど話もせず。
でも異空間を楽しんできました。
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by sachitt | 2007-01-23 17:04

今年も・・・?!

今年が始まってまだ20日もたたないのに・・・
今年もやっぱりこれに悩まされるみたいです・・・
虫刺され
ダマスカスの隊員ドミトリーで5箇所、やられました。
日本より暖かいとはいえ、ストーブがないとけっこうつらい冬。
それでも蚊はすでに活動をしているようです。
冬の蚊、威力はたいしたことないかと思えば、1日置いてかゆみが!!
この調子じゃ、今年は3桁くらい刺されそう・・・
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by sachitt | 2007-01-18 01:01

成長!

久しぶりにジュダイデ村の子どもたちとの活動に参加してきました。お休み明けで久しぶりの子どもたちはとにかくかわいい!
そして成長していました。
4歳のアヤートちゃんはずっとお母さんと言葉の学習を続けているのですが、私の顔を見るとにっこり笑顔で握手。絵カードを見てかわいくその名前を言ってる!
30秒も同じ場所に座っていられなかったアヤートちゃんが。落ち着き、そして少しずつお話を始めたのです。すごい!お母さんも満足そう。母親の熱意と愛情を見たって感じです。
もう一人、3歳のシバちゃん。彼女もお話ができません。でも飛行機の絵カードなんかを見ると「ブーン」の飛ばしたりします。この日は自分の写真を見てみました。
大喜び、大笑い!「これだあれ?」と聞くとなんか言ってる…。発音は不明瞭だけど名前を言っていたようです。
3,4歳の成長ってすごいんだなぁととにかくびっくりでとにかくうれしかった~時間でした。
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by sachitt | 2007-01-16 17:40 | 活動

スェーダー

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スェーダーという街に行ってきました。ダマスカスから南に1時間半ほど行ったところです。ローマ時代の遺跡が残るマチです。博物館にはローマ時代のモザイクが何枚か飾られていて私たちの知っている神話の世界が描かれています。なんとなく愛嬌のある表情でわたしはなかなか好きでした。
その博物館から10分くらいのところに同じくローマ時代の遺跡が残っていました。その町の長(王)であった人が住んでいた遺跡です。そこまで連れて行ってくれたタクシー運転手がなんとなくガイドをしてくれたのですがここで処刑があったとか、ここに囚人が入っていたとか・・・ホントかい?って感じのことも
でも、回廊や城壁などが残っていて雰囲気たっぷり。南部の遺跡はボスラを代表に石が黒いと言われています。パルミラのような白ではないけれど太陽に照らされる黒い石の遺跡たちもなかなかステキです
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by sachitt | 2007-01-16 17:38

シリアの男性

来る前に男性に気をつけるようにいろいろ注意を受けていました。
はて?
と思うほど、この半年気になるようなことはなかったように思います。
まぁ、すれ違いざまにいろいろいわれることは多々あったんだけどその辺はしょうがない・・・
でも、この何日かで家に引きこもりたくなるほどちょこちょこといろんなことがおきました。

けっこう、仲良くしていた近所のお家に呼ばれて行ったら独身の兄弟が出てきて結婚しようと言ってきた。

タクシードライバーに日本人と結婚したい!と言われた。だめなら友達を紹介してとも言ってきた。(この人そんなにいやじゃなかった。きっといい人です)

セルビスの運転手が花を見に行こうとか友達になろうとか言ってきた。行きたい方向と反対に走り出した。

そして、極めつけは痴漢に遭遇。セルビスの中でおじさんが近寄ってきておかしい!と思っていた手が背中のほうに・・・セルビスを降りるときに撃退してきました。

とにかくこう続くとホントにいらっと来て道ですれ違う人もついにらみつけてしまいます。
いけないと思いつつ。
とりあえず、気分転換もかねてあまり出歩かず家でDVD鑑賞でもしまーす。
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by sachitt | 2007-01-13 06:58