青年海外協力隊員としてシリアへ~H20帰国


by sachitt
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カテゴリ:活動( 59 )

ハランのイベント

5つのプロジェクト村の中で最後のイベントになりました。ハランは以前プロジェクトの中心であったものの、最近はボランティアの多忙を理由に活動が皆無。今回のイベントも予定日を1週間繰り下げて無理やり開かれました。他の村では何かしら出し物があったのですがここでは用意することができず、ヒジャーネ村のボランティアと若者にお願いしてプロジェクトを紹介する劇が行われました。お客さんも30人(?)ほど集まり、落ち着いた雰囲気で会は進みイベントとしてはよいものになったように思います。さてこれが何かに反映されるのかな?と考えると…。難しい~~。
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by sachitt | 2007-12-09 06:26 | 活動

ドメールのイベント

ここは、わたしはぜんぜん関わっていない地区です。ドメールは他の4村から結構距離があって、普段の活動にも参加していないのでほとんどどうなっているのかわからない状態です。でも昨年3ヶ月ほど週2,3回幼稚園を中心に関わっていたので知っているボランティアや子供たちはいます。
今回のイベントは村の有力者でもある男性が中心になって準備をしたとか。進行の原稿もしっかりあって、ゲストも主要なメンバーを招いていて準備の方法を知っている人もいるんだなぁと感心させられました。でもこの男性、女性ボランティアなどからはあまり受けがよくありません。権力を振り回しちゃうんですね。他にリーダーの男性がいるのですが彼とも仲がよくなく、彼の発言にはいつもひやひやさせられます。
まあ、イベントはすばらしいものでした。安心してみていられました。ドメールでは外部の講師を招いてのレクチャーも行われました。テーマは自閉症。ドメール以外のボランティアもこれに参加したため、終了後簡単な連絡をかねてミーティングを持ちました。そこでドメールの町長と今回イベントを指揮した男性が思いっきりできそうもないことを公言してしまっていました。例えば・・・車椅子がほしい人にはどんな人にでも買ってあげます!などなど。聞いていたボランティアはみんな後から彼らはうそつきだわっと鼻で笑っていました。言わなきゃいいのに…と思うばかり。こうやって次々トラブルが生まれていきます。
ただ、ドメールではわたしが関わっているウーマンワークショップの作品がたくさん売れました。この日だけで600spの売り上げ!うれしい~~。これだけで満足です。
それと去年幼稚園で見ていたダウン症の子供たちが成長していてこれもうれしい!!一人はお話ができるようになっていてホントにかわいい。1年経ったことを実感しました。
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by sachitt | 2007-12-08 06:25 | 活動
準備が一番うまく進まなかったのがこのジュダイデ村です。ボランティアの数も少なく、やる気もほとんど見られず、5日前に出し物をどうするかなんていうミーティングが開かれていたくらいです。
それでも、役場の文化部(?)の人の協力を得て、なんとなく形になってイベントがスタート。出し物はほとんどなく挨拶と日本の文化紹介があって、最後に村の若者がコメディー劇を披露してくれました。これはわたしたちとのプロジェクトとはなんの関係もないけど見に来ていた人は大喜び。わたしが見ていてアラビア語がわかんないとこがいっぱいでも結構面白かったので上出来だったのでしょう。みんなが集まれた場が作れたってことでよいイベントだったのかな~と思います。
ウーマンワークショップの作品も販売しました。多くはないけどいくらか売れてたくさんの人に見てもらって毎週がんばってビーズの作品を作っている彼女たちも満足そう。わたしも少しほっとしました。
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by sachitt | 2007-12-07 06:23 | 活動

ヒジャーネ村のイベント

f0109114_6225530.jpg前日のカフリーンに続いてヒジャーネ村のイベント。
ここはボランティアの年齢も少々高めだし、村長さんや学校の先生の協力もあって、何より村の若者(男性)が今回積極的に手伝ってくれていました。改築したばかりの村のホールでのイベント。ここはお客さんも入りもなかなか。さらに何かやっているらしいと感じ取った子供たちがどやどやと押し寄せ、あちこちでけんかが始まったり泣き声が響いたり、とりあえず騒いでみたり・・と大騒ぎになりました。ここは村の若者の出番。村長さんの指示もあり、うるさくした子供たちは退場!ちょっとかわいそうと思うんだけどここの子供たちはそんなことではめげません。一度外に出されても門の後ろに隠れて隙間を見つけて入ってきたり、逆に出された仕返しのように物を投げ込んだりします。まあ、そんな中でも出し物が始まると結構楽しく見てくれます。後半さすがに飽きた子供たちが大騒ぎして結局全員外に出されていました。
 それでも子供たちの劇、踊り、若者の劇どれもなかなかのできばえでした。騒々しい子供たちも結構パネルを見てくれていて、ちょっと心に残ってくれればいいんだけどと思います。
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by sachitt | 2007-12-06 06:21 | 活動

カフリーンイベント

f0109114_6205171.jpgなんだかんだいっても始まりました。
カフリーンは比較的準備が順調に進んだ村です。ボランティアたちが出し物なんかを全部準備していたので実際、何があるのか??って感じでした。わたしたちが準備したものはプロジェクトを紹介したパネルを用意し、こどもたちの作品を飾り、日本の文化紹介をする・・。
3時から始まったイベント。プロジェクトの概念をテーマにした劇があり、子供たちもたくさん出演しました。といっても2,3回の練習でいいものができるわけもなく、デキは今ひとつ。小学校の先生がこどもたちと用意してくれた伝統的な歌と踊りはなかなか(?)のもの。
お客さんの入りはそんなに多くはなかったけれど参加した人たちがそこそこ楽しんだようなのでよし!なのかな~と思います。こどもたちがたくさん見に来てくれていたのがほのぼのしていてよかった気がしてます。
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by sachitt | 2007-12-05 06:19 | 活動

籐手芸講習会最終回

f0109114_6171339.jpg終わりました。
成果は??
とても中途半端に終わってしまった感じ。まとめもできず、部屋を使える時間に押されてばたばたと終わってしまいました。
とりあえずやった!という実績(?)みたいのは残るのかな…
参加者もとりあえず作品を完成させたってことでちょっとは満足してくれたのでは。
わたしはなんだかすっきりしない終わり方のように思っているけど講師役のハイリーエや参加女性たちは意外と楽しんでいた様子。他の村に出かけたってことと普段会わない人たちと交流できたってことがよかったみたい。特に知的に障害を持つ女性たちにとってはめったにこういう機会がないのでよかったかも。「今度家においでよ~」なんて会話が見られて・・・。
こういう目的も持っていったらいいのかも。と勉強になりました。次回は???あるのかないのか?
どっちにしても年明けです。
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by sachitt | 2007-11-24 06:15 | 活動

籐手芸講習会④

 今回はわたしががんばったかも・・・
 籐かごの土台になる板を人数分、電動糸のこでカット。木屑で服が真っ白くなりながら・・・
でもこんな作業結構好きです。
 で、今回の講習会は~いままでで一番落ち着いた感じ。
 参加者みんながひとつずつの作品に取り組むことができました。やっと。
 小さい土台にして、太い籐で編んでいるのでけっこう早くしあがるはず。
 次回は最終回。
 みんなうまく仕上がってくれるといいんだけど。
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by sachitt | 2007-11-18 03:49 | 活動
以前からダマスカス近郊の村にCBRぽいプロジェクトがあることは聞いていました。
現在進行中のボランティアのトレーニングコースを受け入れてくれいるセンターのPTがそのプロジェクトに参加しているため、研修の一環でプロジェクト見学に行けることになりました。私たちも便乗。
この村、人口5000人ほどの小さな村でダマスカスから1時間ほどのところにあります。道が悪くて私たちの村よりも生活環境が厳しいんじゃないかと予想できました。
 その小学校の地下の部屋で毎週3回、PTとボランティアが中心になり脳性まひの子供たちには簡単なトレーニング知的障害の子供たちにはいくつかのアクティビティーが行われていました。
部屋が整頓されていること、ボランティアがしっかりしていること、資料を作成していること、母親がこどもたちを毎回連れてきていることなどなど。ここまでできるのか~と感心してきました。もちろん2,3時間の訪問ではいいふうにしか見えないんだけど、母親が毎回参加している、ボランティアがそこにいるというだけど障害者とその家族の行く場所があるということなのですばらしいと思うのです。
このプロジェクトもともとシリア国外のNGOが始めたもの。ヨルダンの専門家が参加者のトレーニングに関わったそうです。現在はシリアの脳性まひセンターのみがしている状態。それでも十分に機能している。現地のボランティアたちは社会労働省や他の省庁にも大きな期待はしていないとのこと。私たちもここから学ばなければならないなと感じて帰ってきました。
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by sachitt | 2007-11-14 16:33 | 活動

籐手芸講習会③

毎週土曜の講習会も今回で3回目。ちょうど折り返しです。
今回も講師役のハイリーエは早めに会場入りして準備をしてくれていました。
おかげで私の休憩時間がとれず、土曜日はハイリーエと2人で昼食代わりにビスケットを食べるのが楽しみになっています。
さてハイリーエさん、やる気はあるんだけどすぐいらっときてしまうんです。
知的に障害のある女性が10人近く参加しているこの講習会。好き勝手に話す人。文句を言う人。
技術的なことを言えば高いレベルは決して望めません。
この全部が彼女をいらいらさせるようです。見るからにいやな顔をして参加者が編んだものを思い切り否定しながらほどいてしまうことも…。
指導者としてはどうでしょー?彼女にとってはじめてのことなので指導の方法を考えてほしいと思うのですが…。
ついでに今回から参加者が4名増えました。
知的の障害を持つグループは私が担当すると事前に話し合ったはずなのですがハイリーエはいざ初めてみると全部を見てすべて彼女のイメージどおりに進めたいよう。形崩れのした作品は我慢ならないようです。いくらはなしをしてもなかなかわかってもらえず…。
今回は初めての講習会ということでこのくらいで納得するしかないようです。わたしの中ではあまりできのよくない今回の講習会。ところが参加者は誰も文句を言わないんです。不思議。
次回を開くときには絶対テキスト作成してそれに沿ってやっていこうと思っています。
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by sachitt | 2007-11-11 16:31 | 活動
村のボランティアに経験を積んでもらうために首都ダマスカスにある脳性まひ児を対象にしたセンターでの研修をアレンジし、今日初日を迎えました。各村から1~3人のボランティアが参加。
脳性まひ児対象のセンターですがほとんどのこどもが知的の障害を併せ持っているため、知的の障害を持つ子供たちへの対応の方法や指導の方法、心構えなど基本的なことを学ぶのが今回の目的です。
ダマスカスにあるこのセンター私たちの村から行くにはセルビスを3回乗り換えなくてはいけません。ほとんど村から出たことのない女性ボランティアたちにはとっても酷!ということでセルビスを借り上げ向かうことに。
7時30分に私の村に来るはずのセルビスが着てくれたのは8時。センター到着時刻は8時半。絶対間に合わない!でも予想していました。いつものことです…。
こういうことがあるので始めの何回かは一緒についていくことにしています。言い換えると引率。
さらに時々だけど小さなけんかやトラブルも起きるのでみんながなれるまでは同行する予定。
さて、センターでは・・・・・2人ずつ各クラスに入り、学習の様子やこどもの様子を見学しました。
f0109114_5483548.jpgこのセンターは日本の施設併設の学校みたいな押さえで通常の学習を行う中でPTがこどもを抽出してストレッチセラピーを行っています。施設設備も決して完璧ではないものの比較的充実しています。座位保持いすなどみんな同じものに座っているのはどうかなと思うものの、支えるものがあるいすに座っているだけ優秀です。そこにクッションを入れるなどそれぞれ工夫もされていました。
 今日、私が見学したのは1年生のクラス。1年生と言っても学習内容が1年生という意味でf0109114_54916100.jpgす。1年生の教科書を使って学習できる子供たちがそろっていました。学習の方法は文句の付け所なし。私もとっても勉強になりました。一緒に見学したボランティアたちも感心して興奮気味。こういうことが知りたかった!って感じでした。
 このコースに協力してくれた先生はJOCVの受け入れ経験があり彼女自身も日本での研修を経験しています。ということで優秀です。
 幼稚園クラスと呼ばれているところではコミュニケーションをとることに重点が置かれているような子供たちがあつめられていました。ボーっとしている時間も長いものの音楽!となるとみんなきらっと表情が変わり、先生のドロバッケル(こっちの太鼓)にあわせて一人ひとり楽しんでいる様子。
 名前を呼ぶ歌はおそらく昔いた隊員が作った歌だと思います。聞き覚えのあるメロディーでした。
これから週2回の予定で1ヶ月間朝8時半から1時までの結構な長丁場。今日はボランティアみんなが楽しんでいたけど最後までこの調子で行ってくれるか・・心配。私も一緒に勉強して彼女たちと一緒にがんばってみようかなと思います。
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by sachitt | 2007-11-07 05:49 | 活動